- 先輩の異動で打ち合わせは1人
- 3社による共同事業プロジェクトにサブ担当として着任、商品の仕様や物事の進め方について各社の考え方を調整していく難しさを感じました。途中、先輩社員の異動によって1人で打合せの場へ参加する機会が増え、その際はとても緊張しましたが、業務を進めていく上で勉強になりました。このプロジェクトで他社の方と知り合え、今でも意見交換をさせていただいているのは大きなメリットだと思います。
- 入居者様の笑顔がうれしかった!
- ジークレフ西宮北口プロジェクトでは、パンフレットや図面集の作成時に設計者や広告代理店と数十回を超えるやり取りを経験しました。施工会社との定例会議でも意見が白熱し、遅くまで話し合ったことも度々ありました。設計・施工段階でいろいろなことを乗り越えてきたこともあり、2017年12月に竣工した時はとても感動しましたし、入居者様の笑顔も拝見できて大変うれしく思ったのを今でも覚えています。
- 土地購入に関わる知識を学ぶ
- 技術系若手社員育成の一環として大手設計会社へ「ボリュームチェック(土地の広さに対する建物の延床面積を確認する業務)」の学習に行かせていただきました。仕事と学習の両立はとても苦労しましたが、土地形状の有効活用や行政基準の理解を深めることができました。デベロッパーとして土地の購入は非常に重要な業務であり、それに関わる内容を2年目から学ばせていただいたことはとてもありがたく、今後に活かしていきたいと思っています。
- 「まち」との調和、行政の基準も配慮して
- 大阪での新規マンションの立ち上げに初期段階から参加しました。自転車で最寄り駅から事業用地まで散策し、まちの雰囲気を自分の肌で感じながら、マンションの意匠や住宅設備を検討しました。また、市役所へ出向き、子育て支援など行政の施策を確認して企画の参考にしました。建物の規模はある程度決まっているものの、細かな仕様を自ら考えて検討していくのはまさにデベロッパーの仕事だと実感しました。
- お客様との対応に緊張
- 2年間所属していた住宅分譲部からアフターサービス部へと異動となりました。今まではチームとして業務を進めていたのですが、異動先では一人で動くことも多く、入社から2年間の知識だけで入居者様からのご要望を解決できるか不安を感じていました。初めて入居者様と接した際は非常に緊張しましたが、しっかりご説明し、ご納得いただけたことで自信へとつながりました。
デベロッパー業務を一貫してこなせる人材へ。
用地取得、販売も経験したい
アフターサービス部では、入居者様に安全で快適な暮らしを提供し、ご要望に寄り添った対応をしていきたいと思います。 また今後はマンション・戸建の用地取得、マンションギャラリーでの販売も経験し、デベロッパー業務を一貫してこなせる人材となっていきたいです。