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岡本晃尚のこれまで

201605共同事業プロジェクトへの参加

先輩の異動で打ち合わせは1人
3社による共同事業プロジェクトにサブ担当として着任、商品の仕様や物事の進め方について各社の考え方を調整していく難しさを感じました。途中、先輩社員の異動によって1人で打合せの場へ参加する機会が増え、その際はとても緊張しましたが、業務を進めていく上で勉強になりました。このプロジェクトで他社の方と知り合え、今でも意見交換をさせていただいているのは大きなメリットだと思います。

201701ジークレフ西宮北口プロジェクトに参加勤

入居者様の笑顔がうれしかった!
ジークレフ西宮北口プロジェクトでは、パンフレットや図面集の作成時に設計者や広告代理店と数十回を超えるやり取りを経験しました。施工会社との定例会議でも意見が白熱し、遅くまで話し合ったことも度々ありました。設計・施工段階でいろいろなことを乗り越えてきたこともあり、2017年12月に竣工した時はとても感動しましたし、入居者様の笑顔も拝見できて大変うれしく思ったのを今でも覚えています。

201703月設計会社へ研修

土地購入に関わる知識を学ぶ
技術系若手社員育成の一環として大手設計会社へ「ボリュームチェック(土地の広さに対する建物の延床面積を確認する業務)」の学習に行かせていただきました。仕事と学習の両立はとても苦労しましたが、土地形状の有効活用や行政基準の理解を深めることができました。デベロッパーとして土地の購入は非常に重要な業務であり、それに関わる内容を2年目から学ばせていただいたことはとてもありがたく、今後に活かしていきたいと思っています。

201709大阪でのプロジェクト立上げに参加

「まち」との調和、行政の基準も配慮して
大阪での新規マンションの立ち上げに初期段階から参加しました。自転車で最寄り駅から事業用地まで散策し、まちの雰囲気を自分の肌で感じながら、マンションの意匠や住宅設備を検討しました。また、市役所へ出向き、子育て支援など行政の施策を確認して企画の参考にしました。建物の規模はある程度決まっているものの、細かな仕様を自ら考えて検討していくのはまさにデベロッパーの仕事だと実感しました。

201804アフターサービス部への異動

お客様との対応に緊張
2年間所属していた住宅分譲部からアフターサービス部へと異動となりました。今まではチームとして業務を進めていたのですが、異動先では一人で動くことも多く、入社から2年間の知識だけで入居者様からのご要望を解決できるか不安を感じていました。初めて入居者様と接した際は非常に緊張しましたが、しっかりご説明し、ご納得いただけたことで自信へとつながりました。

岡本晃尚のこれから

デベロッパー業務を一貫してこなせる人材へ。
用地取得、販売も経験したい

アフターサービス部では、入居者様に安全で快適な暮らしを提供し、ご要望に寄り添った対応をしていきたいと思います。 また今後はマンション・戸建の用地取得、マンションギャラリーでの販売も経験し、デベロッパー業務を一貫してこなせる人材となっていきたいです。

志望動機

就活の当初、スケールの大きい建物をつくりたかったので施工会社を考えていましたが、途中で自分が考えたものを建てることができるのはデベロッパーであると気づきました。当社は総合デベロッパーとして、地域に根付いた企業であったこと、多角的な事業展開により安定した経営体制が整っていたこと、加えて、人事の方の人柄に惹かれたことで入社を決めました。

就活生へのメッセージ

マンション計画では地形や風土、時代といった要素も含めた多角的な視野が必要になってきます。また、仕事中のコミュニケーションの場でもいろいろな話題が求められます。専門的な知識に留まらず、各分野に興味を持って、就活でも様々なイベントに参加してみてください。その経験はひとつも無駄になることなどなく、今後働いていく職場で必ず役立つと思います。

若手社員のこれまでとこれから