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TC神鋼不動産とは

神戸・阪神間および首都圏を中心に、TC神鋼不動産グループ4社と共に、不動産開発、建設、分譲、賃貸など、不動産開発から管理、サービス等のノンアセットビジネスまで一貫して手がけています。

TC神鋼不動産グループならではの柔軟な体制で、未来に向けたシナジー効果を最大限に発揮します。

01. TC神鋼不動産グループの総合力

大規模な社有地再開発(HAT神戸、オーズタウンなど)、不動産関連サービスの事業を通し、
TC神鋼不動産グループ発、総合生活関連の中核企業として成長してきました。
今後もグループの一員としての総合力を最大限に発揮し、企業価値を高めながら、さらなる発展を目指します。

02. 神戸・阪神間を中心に、一万戸以上の豊富な実績

1959年にビル管理事業からスタートし、創立以来、分譲マンション16,000戸以上、戸建て住宅1,000戸以上を供給。
1974年に登場したマンションブランド「G'clef」は全国屈指の長寿ブランドとして歴史を重ね、
現在もコンスタントに高品質な住まいを提供。これからも新たな軌跡を紡いでいきます。

03. 暮らしを創造し、新たなライフスタイルを提案

新たな事業パートナーとして東京センチュリーグループに加わったことで、不動産事業に欠かせない情報ネットワークが強化されました。
これからも、住宅のみならず商業施設やオフィスビルの開発・賃貸管理を行う総合デベロッパーとして活力のある街づくりを行い、
地域と社会の発展に貢献し、豊かな暮らしを創ります。

暮らしを支える総合力

TC神鋼不動産は、お客様の暮らしを支えるため、生活に関わるあらゆる分野で事業を展開しています。
理想的な空間を提供する分譲、仲介、リフォームを中心とした不動産事業、
快適な環境づくりをコンサルティングする賃貸を中心としたプロパティマネジメント事業、
生活に安心を提供する保険代理事業の3つの核となる事業を有機的に結びつけた総合力で、
より豊かで快適な暮らしの創造を目指しています。

50年以上の実績

1959年にビル管理事業からスタートしたTC神鋼不動産は、
保険や不動産に業態を広げながら着実に事業を発展させてきました。

なかでも、不動産事業では阪神間の民間分譲マンションで初めての供給である「山御影マンション」を手がけるなど
分譲マンションの先駆企業としてこれまでに1万戸以上の質を重視した住戸を市場に供給しています。

阪神・淡路大震災でも1棟の倒壊もなかった実績を誇ります。

 

1959

6
神鋼興産株式会社の前身である「太平ビルディング株式会社」を設立。
本社を大阪市東区(現中央区)に設置、「大阪神鋼ビル」よりビル管理事業を開始。

TC神鋼不動産の創業の地は大阪・北浜でした。

1963

9
損害保険の取扱いを開始。
10
商号を「神鋼興産株式会社」に変更。

1965

3
阪神間の分譲マンションで民間による初めての供給となった「山御影マンション」より分譲事業を開始。

1965(昭和40)年に分譲第1号物件として竣工した「山御影マンション」

4
住宅の賃貸事業を開始。

1967

5
生命保険の取扱いを開始。

1973

2
ビル賃貸事業を開始。

1974

2
分譲マンションのブランド名として「ジークレフ」が誕生。

あの阪神・淡路大震災でも一棟の倒壊もなく、市場でも高く評価されているジークレフマンションはこのとき生まれました。

1979

4
不動産仲介事業を開始。

1984

4
リフォーム事業を開始。

この年に今の業容になりました。

1986

9
本社ビルが竣工。

悲願だった自社ビル「神鋼興産ビル」

1990

10
賃貸マンションのブランド名として「アプリーレ」が誕生。

1994

2
神鋼興産株式会社が大証二部に株式上場。

1996

2
工場再開発のパイロットプロジェクトとして「オーズタウン」の分譲を開始。16期連続完売を達成。

悲願だった自社ビル「神鋼興産ビル」総戸数約1,800戸の大規模住宅と商業施設、公園などを備えた「オーズタウン」

1999

10
「オーズタウン イーストスクエア」、北米輸入住宅「カスケディアヒルズ」が明石市の都市景観賞を受賞。神戸市復興計画のシンボルプロジェクトの一つとして「摩耶シーサイドプレイス」の販売を開始。

「カスケディアヒルズ」は、魅力ある街づくりへの貢献に対して建築物、街並みのそれぞれの分野で受賞しました。

2000

3
神鋼興産株式会社が東証二部に株式上場。

神鋼興産は大証に続き、東証にも上場しました。

2001

3
ビルマネジメント事業のISO9001:1994認証取得(LRQA)。

 

10
日韓共催ワールドカップが行われた「神戸ウイングスタジアム(現:ホームズスタジアム神戸)」の総合管理業務を受託。

「神戸ウイングスタジアム(現:ホームズスタジアム神戸)」の総合管理業務を受託。現在では各種プロ試合や成人式など様々なイベントを行うスタジアムです。

2002

2
保険代理業の部門を分離独立させ、神鋼保険サービス株式会社を設立。
3
株式会社神戸製鋼所と合併、同社用地開発部と統合し、不動産カンパニーとなる。

2003

4
ビルマネジメント事業のISO9001:2000認証取得(JBC)。

2005

10
不動産カンパニーとコベルコ開発株式会社を統合し、神鋼不動産株式会社を設立。

経験、ノウハウの融合を進め、総合力を高めたTC神鋼不動産が誕生。

2006

2
TC神鋼不動産グループが総力を上げて取り組んできた神戸空港(マリンエア)が開港。空港のテナント誘致・建物維持管理業務を受託。
9・10
「摩耶シーサイドプレイス」が住宅金融公庫総裁団地表彰、国土交通大臣表彰を受賞。

「摩耶シーサイドプレイス」は、震災復興の先導的な役割を果たした優良住宅として評価いただきました。

 

12
ビルマネジメント事業で環境に配慮した事業所としてKEMS(神戸環境マネジメントシステム)の認定を取得。

2007

4
神鋼保険サービス株式会社を合併し、保険サービス事業部を新設。
7
神鋼総合サービス株式会社のビルメンテナンス事業を統合。

さらに進化しつづけるTC神鋼不動産。新たな未来を描き始めています。

2008

9
神鋼不動産ウエストビルが竣工。

2009

6
創業50周年を迎える。
8
淀屋橋スクエアが竣工。

2011

6
株式会社神鋼不動産エキスパートサービスを合併。

2013

3
本社を神戸市中央区脇浜海岸通りに移転。
2
神戸製鋼所本社ビルが「第2回神戸市都市デザイン賞(CASBEE建築部門)」を受賞。

2014

4
ビルマネジメント事業を神鋼不動産ビルマネジメントサービス株式会社に統合(公的施設の運営管理除く)

2015

8
脇浜寮が竣工。
10
脇浜寮が「2015年度グッドデザイン賞」を受賞。

2018

7
不動産事業の強化を目的に、東京センチュリー株式会社、日本土地建物株式会社へ神戸製鋼が保有する発行済み株式の一部を譲渡
 

企業理念

「スマイルライフカンパニー」

私たちは総合生活関連企業として、
信頼性のある商品・サービスを提供し、
お客さまに夢と希望と笑顔をお届けする
「スマイルライフカンパニー」を目指します。

 私たちは、若手にも早い段階から責任ある仕事を任せる企業風土と
困った時には皆が手をさしのべてくれる温かみを持ち合わせ、
暮らしへの想いをカタチにしていく担い手として、
社員一人ひとりが自分らしく成長できるフィールドを持っています。