インタビュー04賃貸│人を知る│先輩社員×後輩社員対談 | 新卒採用サイト

自然体で臨むことができた面接。
内定承諾の返事を最後まで待ってくれた。

内定をいただいた中で、1番、自分が面接時に自然体でいられた会社だったからです。1次面接では「朝ごはんは何を食べた？」「趣味は何？」など、日常生活での会話のような質問から始まったので、自分を飾らずに話しができました。また、最後まで内定承諾の返事を待ってくださったのも大きな理由です。もう１社の選考結果待ちだった中、「それが分かってからでいい」と言ってもらえたので、就職活動に悔いを残さずやりきれました。

デザイン・建築という憧れの分野で、
自分らしく働ける場所だと思ったから。

高校生の頃より、デザイン・建築に関する専門的な勉強をし、将来は建築に関わる仕事をしたいと思っていました。広島で大学生活を送る中で「働く場所は関西に帰って」と考えて、就職活動をしていました。入社の理由は、関西でも特に阪神エリアで根強く事業をしているという点ですが、1番は「人」です。セミナーや面接で会う先輩社員の雰囲気、オープンな部分に惹かれ、ここでなら自分らしく働けると感じました。

自社賃貸物件のリーシング活動、修繕を担当。
営業先で得た情報はミーティングで報告。

自社で保有する賃貸マンションの入居率を高めるための募集活動（リーシング活動）と、修繕の発注を主に行っています。仲介業者に出向いて当社の物件を紹介する際は、家賃の相場などを聞き取って会社に持ち帰り、週に1度のミーティングで報告し、情報を共有しています。まだ、ルーティンワークを覚えていくという段階ですが、先輩へ質問するにしても、ただ回答を求めるのでなく、「こうだと思うのですが」と自分の考えを出せるようになってきました。

他社との共同事業で「折衝」も体験。
後輩からの質問にも即答できるように。

現在は主に神鋼関係の寮や社宅を担当、そのほか2019年1月に竣工した新築マンションのプロジェクトに関わらせていただきました。他社との共同事業ということもあり、折衝しながら課題をクリアしていくことも多かったです。岸本くんたち後輩からの質問に「こうだと思うよ」とすぐに答えてあげられるようになってきたのは自分でも進歩したと思います。

任せてもらえるので、
かえって気が引き締まる。

徐々に、自分でこなせる仕事が増えていることです。特に賃貸の申込みから契約まで、一人で完結できたときは、とても嬉しかったことを覚えています。自分の考えを発言する機会でも、先輩方から認められているなと感じることが多くあります。任せてもらうことで、きちんと仕事をしないといけない責任感が生まれてきています。

自分の意見が通るとうれしい。
のびのびと働いている実感がある。

4年目になり、相談や報告をしながらも、自分で判断できることが増えてきました。先輩や上司に自分の意見を取り上げてもらえると自信につながりますし、嬉しくなります。「藤田さんに任せておけば大丈夫」といったスタンスで見守ってくださる先輩や上司のもと、のびのび働かせていただけていることに感謝しています。

目標にしたいと思える先輩。
常に｢自分で考える｣を意識していきたい。

藤田さんは目標にしていきたいと思える先輩です。仕事に対する姿勢、知識量、お客様対応など学ぶことは多く、藤田さんの背中を見ながら奮闘している毎日です。今はまだ、周りの先輩方に迷惑をかけることが多いですが、「自分で考える」を意識して、私も後輩から目標にされ、頼られる先輩になれるよう頑張っていきたいと思います。

私の言葉をくみ取って理解してくれる。
どんどん質問して知識を増やして。

私自身、人に教えるのが苦手だと感じているので、岸本くんにきちんと伝わっているかな？と不安に思うことがあるのですが、お願いした仕事はしっかりこなしてくれます。さらに最近は少しずつ、自分で考えて発言してくれるようになりました。これからも気になったことは遠慮せず、どんどん質問して自分の知識を増やしてほしい。また、いろいろな人に関わる部署なので、信頼関係を数多く築いていってほしいですね。