お客さま本位の業務運営方針

制定日 2025年11月11日

TC神鋼不動産は、KOBELCOグループの保険代理店として、「長年にわたり培ってきた保険サービスを通じて、企業の健全な発展と人々の安全・安心な生活に貢献する」ことを目指しています。
お客さま本位の業務運営と法令・規則の遵守を最優先に取り組み、すべてのお客さまにご満足いただける保険サービスを継続的に提供していくため、以下の運営方針を定めます(以下「本方針」といいます。)

なお、本方針は、社会環境の変化やお客さまのご意見を踏まえ、定期的に見直し、その内容を公表してまいります。

運営方針

方針1. お客さま本位の業務運営の実践と企業文化の確立

〈 原則2・原則3・原則7に対応 〉

お客さまにご満足いただける保険サービスを提供するため、本方針を実践し企業文化として確立するよう努めてまいります。

取組状況1

主な取組み内容
  • 必要な専門知識と職業倫理を保持して、誠実公正に業務を行う企業文化の浸透を図ります。
  • 全てのお客さまのリスクマネージャーとして、お客さま本位の業務運営を実践します。
  • お客さま本位の業務運営の定着を図るため、業務運営体制の整備・高度化を図ります。
    営業部門から独立した「監査部」による内部監査および自主監査を実施し、また、「保険業務部」が態勢整備、ルールの策定・運用、 定期的な社内教育・研修を実施します。

方針2. お客さまにとってわかりやすい情報提供の徹底

〈 原則5・原則6に対応 〉

お客さまの保険商品に関する知識、加入目的、財産状況等を総合的に勘案し、お客さまの意向と実情に沿った説明を行うように心がけ、お客さまが最適な保険商品を選択できるように努めてまいります。お客さまに最適な商品をお選びいただけるように、適正な情報のご提供と最適な商品のご提供に努めてまいります。 

取組状況2

主な取組み内容
  • お客さまの保険商品の選定にあたり、商品選択、比較推奨を適切に行い、お客さまにご満足いただけるように努めます。
  • 各種法令を遵守し、保険商品の適正な販売に努めます。
  • 特にご高齢の方や障がい者の方に対して、わかりやすい言葉で、丁寧に、きめ細やかな対応を心がけます。

方針3. お客さまのご意向に沿った保険商品の提案とお客さまが必要とするサービスのご提供

〈 原則2・原則3・原則5・原則6に対応 〉

当社は、保険募集にあたり、お客さまの属性や状況を踏まえ、お客さまのご意向を最優先に保険商品のご提案を行います。 ご契約時には、お客さまのご意向に沿った内容となっているかを十分に確認いたします。
また、既にご契約をいただいているお客さまに対しては、契約管理やリスクマネジメント、事故防止・軽減の取組みなどを通じて、継続的にお客さまをサポートしてまいります。

取組状況3

主な取組み内容
  • 個人のお客さまには、ライフステージに応じた最適な保険商品とサービスの提供に努めます。
  • 法人のお客さまには、ニーズに応じた保険商品のご提供に加え、事故や損失を未然に防ぐためのリスク対策(ロスプリ)についても、最適なご提案を行うように努めます。
  • お客さまのご意向に的確に沿ったご提案を行うため、保険募集に関する業務ルールの整備と標準化を進めます。あわせて、募集プロセスの記録を通じて業務対応の妥当性を確認し、業務の透明性および品質の確保に努めます。

方針4. お客さまの声を業務運営に活かす取組

〈原則2・原則6・原則7に対応〉

お客さまの声を 真摯に受け止め、顧客サービスの改善等業務品質の向上につなげてまいります。

取組状況4

主な取組み内容
  • 苦情を含むお客さまからのさまざまな声を 真摯に受け止め、お客さまの期待に応える対応を迅速かつ適切に行うとともに、 顧客第一をあらゆる業務の基点 とし、顧客サービスの改善等業務品質の向上につなげる活動を全社員が実践します。
  • 保険商品に係るお客さまの反応や販売状況に関する情報等を保険会社(金融商品の組成に携わる金融事業者)に提供するなど連携し、お客さまの最善の利益の実現に取り組みます。

方針5. お客さま本位の業務運営の定着を図るための教育・人事制度

〈原則2 原則6 原則7に対応〉

人材こそ最大の経営資源(財産)であり、従業員ひとり一人の成長こそが会社の成長を支えるとの認識のもとに、従業員の教育・育成に関して方針を定め運用してまいります。

取組状況5

主な取組み内容
  • コンプライアンスの重要性に対する理解を深めるとともに、全社員の意識向上を図ることを目的として、定期的にコンプライアンス研修を実施します。
  • 保険商品の募集に係る専門性の確保を目的とした資格取得を推進するとともに、その成果を人事制度において評価します。

以上

  • ※1.手数料その他の費用に関する原則(原則4)については、弊社は、保険会社が提供する各種保険にお客さまが負担する手数料が明示されていないため、方針の対象としておりません。
  • ※2.パッケージの商品・サービスを対象とした注(原則5注2、原則6注2)については、弊社の取引形態及び取扱商品の特性に鑑み、方針の対象としておりません。
  • ※3.金融商品の組成に携わる金融事業者を対象とした注(原則6注3)および補充原則すべて(補充原則1~5)について、弊社は金融商品の組成を行っていないため、方針の対象としておりません。

取組み指標(KPI)

方針1

項目 2022年度 2023年度 2024年度
自主監査実施率 実施率100% 実施率100% 実施率100%

自主監査とは、営業部門から独立した「監査部」が指定した監査項目・方法等により、保険部門の各部が自らの責任において実施する内部監査です。

方針2

項目 2022年度 2023年度 2024年度
自己点検実施率 実施率100% 実施率100% 実施率100%

自己点検とは、(一社)日本損害保険協会が推奨する「自己点検チェックの取り組み」です。
保険代理店において、その規模や業務特性に応じ、保険募集の業務の健全かつ適切な運営を確保するための措置としてPDCAサイクルを構築する必要があり、これを実行するための具体的手順を点検・確認、改善します。

方針3

項目 2022年度 2023年度 2024年度
保険会社数 16社 16社 16社
契約保有件数 33,854件 33,846件 34,112件
自動車保険継続率 96.3% 95.6% 96.0%

事業報告書の取扱保険会社数、契約保有件数です。自動車保険継続率は社内集計分です。

方針4

項目 2022年度 2023年度 2024年度
お客さまの声受付件数 102件 185件 163件

社内集計分のお客さまの声受付件数です。
お客さまからいただいたご意見、ご要望、ご不満やおほめの言葉については、全社員で共有し、業務品質の向上やスキルアップに生かします。

方針5

項目 2022年度 2023年度 2024年度
コンプライアンス
研修回数
12回 12回 12回
専門資格保有者数率 損害保険 70.2%
生命保険 70.2%
損害保険 73.2%
生命保険 69.6%
損害保険 66.1%
生命保険 59.3%

・コンプライアンス研修回数は、保険部門のコンプライアンス研修の実施回数です。
・専門資格保有者数率は、損保大学課程・生保専門課程合格者の募集人に占める割合(派遣社員除く)です。

以上

金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」「プロダクトガバナンスに関する補充原則」との対応関係表