オーズタウンは、1997年から㈱神戸製鋼所大久保事業所北用地の工場跡を再開発してできた街で、イオン明石（旧マイカル明石）を中心に５つのマンションが建設されました。大久保地区は、現在も人口が増加傾向にあり、子育て世代を中心に活気あふれる地域として成長を続けています。

イオン明石（旧マイカル明石）はハートビル法の認定を受け、点字ブロックや車いす対応のトイレやエレベーターを設置し、1998年に兵庫県から「福祉のまちづくり賞」を受賞しております。1999年には、調和のとれたデザインとゆとりある空間を創出し、地域の優れた景観や環境づくりへの貢献が評価され「第一回明石市都市景観賞」を受賞いたしました。

JR大久保駅からペデストリアンデッキで直結しており、建物内にも地区施設として広場が整備され、地域に開かれ生活に密着した商業施設となっています。